小説(ゆうしゃオコジョサンのぼうけん)
第27回(さいすゆかい)
「フフフフf・・・このままで買ったと思ったら大間違いだ!」
「なんだと、それは、いったいどういうことだ!」と、オコジョサンはいいました。
「わたしが死んだら、ファイナル・ガイガーが始まる・・・・そうしたら、世界は、おわる。」
と、魔王は、ふてきな笑みを浮かべました。
そして、たくさんの地をぐはぁとはいて死んだ。
「いけない、魔王の血は、もうどくだわ!」
ジェーンは、オコジョサンを突き飛ばしました。
「きゃああああああああ!」魔王の血を浴びてしまいました。
「オコジョナサン・・・わたし、あなたのことがずうっと、すきでした。」
そういって、じぇーんは、しにました。
「ジェーーんん!!!」オコジョサンは、なきわめきました。
ゴゴゴゴゴゴゴと、ものすごいおとを立ててだいちがゆれました。
「いけない、ファイナル・ガイガーがはじまった!!!」
オコジョサンは、思いました。
そのときとつぜんおもいだしました。
けんじゃドトールが、「最後のひっさつ技ジオ・バーニングを使えば、
確実に死ぬだろう」
オコジョサンは、必殺ジオ・バーニングを使いました。
そして、しにました。
世界に平和が戻ってきました。
そして、あたたかいひかりがさしのべられてきました。
「わたしは、神様シウシウです。よくぞ、世界を守ってくれました。
ごほうびに、あなたたちをいきかえらしてあげましょう。」
そして生返ったジェーンとオコジョサンは、けっこんしました。
そして、長生きして、120歳まで生きてしにました。
おわり。